国が高単価な買取を保証 固定価格買取制度 |
グリーン投資減税 による税制優遇 |
再生可能エネルギーによる CO2排出量削減に貢献 |
産業用なら発電した電気を固定価格で100%売る事ができます!
電力会社様による固定価格買取制度により産業用の太陽光発電で作られた電力はその100%を20年間32円(税別)にて買い取っていただけます!
つまり設備投資(購入)された事業者様は発電事業者として売電収入を得ることが可能です。
ちなみに住宅用ソーラー発電の場合、
家庭で利用し使い切れなかった余剰電力しか売る事が出来ません。
それに対し産業用は全てを売電出来ますので回収見込みが容易となります。
グリーン投資減税による税制優遇!
【制度の概要と対象者】
青色申告をしている法人又は個人が、対象設備を取得し、かつ1年以内に事業の用に供した場合
①普通償却に加えて取得額の30%相当額の
特別償却ができます。
②なお、太陽光・風力発電設備の場合、即時償却
(100%償却、全額償却)も選択可能です。
③また中小企業者等に限り、設備取得価額の7%相当額の税額控除との選択も可能です。
徐々に下がる売電価格とシステム導入費の大幅下落!
平成24年7月に制定された電力の固定価格買取制度に
より産業用の太陽光発電でつくられた電力は、
平成24年度が40円/kWh(税別)、
平成25年度が36円/kWh(税別)、
買取り価格となっています。
そして今年4月からの平成26年度は32円/kWh
(税別)に決定したしました。
もともと太陽光発電のシステム導入費は非常に高額でしたが、現在は海外メーカーの参入などもありかなり安くなっています。
システム導入費の下がった今、
手頃な物件も出てきていますのでとても狙い目な状況となっています。