メリット【其の1】発電量すべてを売電できます!
10kW以上発電する産業用太陽光発電システムの場合、住宅用の太陽光発電システムと違い、
発電量の全てを売電できるため設備投資に対してのリターンが十分見込めます。
メリット【其の2】国が認めた20年間の買取制度
再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、国が定める固定価格で
一定の期間電気事業者に調達を義務づけるもので2012年7月1日に
スタートしました。
これにより10kW以上発電する産業用太陽光発電システムの場合、
20年間その発電の全量を買取って頂けるので住宅用の2倍の期間が保証されています。
メリット【其の3】グリーン投資減税制度による優遇制度
青色申告をしている法人又は個人が、対象設備を取得し、
かつ1年以内に事業の用に供した場合、
グリーン投資減税制度により税制優遇を
受けることが可能です。
①普通償却に加えて取得額の30%相当額の特別償却ができます。
②なお、太陽光・風力発電設備の場合、即時償却(100%償却、全額償却)も選択可能です。
③また中小企業者等に限り、設備取得価額の7%相当額の税額控除との選択も可能です。
※②は平成25年度税制改正において、即時償却は平成27年3月31日までに延長されました。メリット【其の4】地球温暖化抑制に貢献
地球温暖化抑制のために日本でも様々な取り組みが行われています。
世界中で代替エネルギーや新しい燃料など様々な試みが行われている中、この太陽光発電による電気エネルギーの創造も大きな役割を担っていると思われます。
まずは私たちひとりひとりが出来ることから。
メリット【其の5】空いた土地・屋根の有効活用
いままで有効活用できなかった工場の屋根や空き地を有効活用できます。
例えば余っている土地の場合、店舗やアパート、駐車場にした場合、人が集まらない場所では残念ながらその経営は成り立ちません。
しかし太陽光発電の場合、日当たりさえ確保できれば集客等の必要がないところも事業者としての魅力です。